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平等院鳳凰堂を訪れてみた

こんばんは、葵です。

昨日に続き、宇治散歩を。今日は王道の平等院鳳凰堂編!

あいにくの曇り空でしたが楽しんできました!

 昨日の記事はこちら

平等院鳳凰堂を訪れてきた

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観光客と修学旅行生でごった返す中、せっかくだからと平等院まで足を延ばしてみました!

中学校の遠足以来なので、もう何十年も前の記憶しかなく、ドキドキです!

 

これぞ、ザ 10円

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横からぐるっとまわり込む形で、徐々に平等院が見えてきます。わくわくがピーク!

そして、真正面にどーん!10円玉とまったく一緒!

天気悪すぎて無理やり明るくしたら、鳳凰が消えてしまいました…

 

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そばにあった蓮の花とともに。

こうやって撮ると、それでなくてもありがたみのある平等院が、さらに尊く感じます!

 

定番のあれもやってきたよ

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やはり平等院といえばこれでしょうということで…

10円玉と同じアングルからぱしゃり!

こうしてみると、10円玉って結構正確に平等院が描かれているのですね。

素晴らしいデザインの小銭だなって思えてきます。

 

横からはまた違った顔

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横から望む平等院は、なんだか中国を思わせるつくりになっています。

朱色が白色の壁に映えてすごく素敵です。 

 

鳳翔館

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平等院鳳凰堂の周りをぐるっとまわった後、鳳翔館へ

こっから先は撮影禁止です。

 

初代鳳凰像が展示されていたり、梵鐘が展示されていたりと見ていて面白いのですが…

わたしの楽しみ方は「雲中供養菩薩」の中から推しメンを探し出すこと。

よく見ると、ひとりひとり表情やポーズ、持っている楽器が違っていて興味深い!

わたしの推しメンは「北9号」という、リズミカルなポーズをとっている像と「南10号」という、何の楽器も持たず「え、俺?」みたいなポーズをとっている像。

訪れた際にはぜひチェックしてみてください!

 

阿弥陀如来の顔がアップになった写真があるのですが、そちらもお気に入り。

メモが取れなかったのでうろ覚えもうろ覚えなのですが「阿弥陀如来が輝くほどに、濃くなる横顔の影…」みたいな一文が添えてあって…

光り輝く阿弥陀様にも影は差し、光が明るいほどに影は濃くなるというのは人生にも言えるのかなとしみじみした写真でした。

 

高台からの絶景!

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鳳翔館のみやげものスペースを出ると、平等院鳳凰堂を上から見られるようになっています。

そこの休憩スペースからは鳳凰が間近に見られます。

 全体像を撮るとうっすらしか映らない鳳凰も、これでばっちり収めることができました!

 

  御朱印

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平等院では、「阿弥陀如来」「鳳凰堂」2種類の御朱印を選ぶことができます。

わたしはせっかくなので、2つともいただきました。鳳凰の印が渋くてとても素敵!

「宇治 平等院」とかかれているのも、宇治に来たって感じがしていいですね。

 

さいごに

コテコテの観光地、平等院鳳凰堂ですが、楽しみ方はたくさん!

10円玉を手に、ぜひお写真を!そして、鳳翔館では推しメンを探してみてください。

晴れの日だと、鳳凰が光り輝いて、空とのコントラストが楽しめると思うので、ぜひ晴れの日を狙って訪れることをおすすめします!

夕焼けもきれいかも…!

 

 平等院鳳凰堂はこちら