こんばんは、葵です。
先日友人からお誕生日プレゼントとして、リップをもらいました。
人からもらうルージュって、特別に感じる。
人からもらうルージュは特別
今回いただいたのは、CHICCAのメスメリップ
CHICCAのリップは 2/5発色 と言われていて、控えめな発色が特徴
唇の色を活かして、薄く薄く発色してくれるので、綺麗に見えるといわれています。
百貨店にタッチアップに行くとわかるのですが、CHICCAのリップは捨て色がない!
多少の合う合わないはあるものの、赤もベージュも絶対に似合う色が置いてあります。
顔からリップだけが浮くことの少なくて、リップで冒険してみたいときはCHICCAで選ぶようにしています。
メスメリップ 28 プライムネクター
すこし暗めの青みピンクの中に、青やゴールドのラメが散りばめられています。
秋から冬にかけてぴったりの、モーブピンク
ちなみに、モーブは「高貴」などの意味を持つ葵を意味しているのだとか…
偶然なのかな、嬉しいなぁ。
人からもらうルージュって特別
人からもらうルージュの色って、その人からみた自分が反映されている気がします。
「ブルーベースだから絶対に青みピンク!」「葵は大人っぽいからこっくりモーブ!」
というのが、彼女の意見。
自分だったらこんなに大人っぽい色選べないかも、と思うのですが、友人にはこっくり大人っぽい色がいいと思われてるみたい。
自分で選ぶ色は「こう見せたい」「こうなりたい」と背伸びしている気がするから、人からプレゼントされたり勧められるコスメは、客観的な自分を知ることのできる特別なもの。
ことルージュは、顔を見るときぱっと目のいく部分で、色の変化にも気づいてもらいやすい、メイクの印象と自身の印象を左右する重要な道具。
やっぱりそういう領域なわけだから、選ぶ方も塗る方も「相手(自分)」を強く意識すると思う。
自分を思ってもらったルージュは、やっぱり特別だと思うのです。
人にプレゼントで悩んでいる方は、その方を想像したコスメ、
特に「ルージュ」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
大切に使い終えたい一品です。
似合うような、艶やかで上品な女性になりたいものです。