こんばんは、葵です。
先日「満たされぬ」というつぶやきをしたところ、甘いものを飲んでドーピングをという返信をいただきました。
本当に寂しいのかわからない。
— 葵 @ I am 💐 (@___s72) 2018年3月5日
ただ、ぽっかり体に穴が空いたよう。
寂しいというより、
満たされないが正しい気がする。
ホットミルクにティースプーン1杯の蜂蜜をとろりと溶かして飲んだところ、安眠で翌朝もすっきり快調でした。
改めて、甘いものドーピングの大切さを実感。
真夜中のチョコレートでドーピング
真夜中は、よくも悪くも孤独。
ひとり世界に取り残されたような気分になって、濃紺の空に消えてしまいたくなる。
そんなときは、甘いものをドーピング。
太るとわかってはいるけれど、甘いものは寂しさをぼやかす力を持っている。
ミルクを人肌に温めて、とろり蜂蜜を垂らしたら、脳をとろけさせる飲み物の出来上がり。
心のバランスをとる、セロトニンをドバドバと出してくれる。とわたしは、思ってる。
ふぅ、とため息をついた夜。
自分のペースでお仕事をして、同期にガス抜きしてもらうランチタイムを楽しみ、寝るまでのつかの間の彼とのライン、毎日それなりに充実している。
それなのに、なぜか満たされない。
わたしの中では、しばしば「寂しい」と誤訳されてしまう「満たされない」
最初はこの法則に気づかなくて、仕事が忙しい彼に八つ当たりをしたっけ。
夜にしては駄目だとわかっていることをあえてやる。
それが真夜中のドーピング。
高級チョコレートに蜂蜜ホットミルク。
真夜中のチョコレートは、大人の匂い。
ウィスキーボンボンの香りが鼻から抜けるのは、至福のとき。
ミルクパンで少しぬるめに温めた牛乳に、蜂蜜をひとさじ。とろり、溶かしたら、ドーピングにぴったりの飲み物に。
すこし悪い、処世術。
だけど、どうしてもこれが必要な夜もある。
そうやって、ドーピングして、上手に脳内をとろかして、毎日を過ごしていく。
みなさんも、満たされぬ夜は、チョコレートでドーピングを。