こんばんは、葵です。
タイ旅行3日目は、バンコク3大寺院巡り。
ゆったり観光を楽しみました!
水上バスに乗って、バンコク3大寺院巡り
バンコク三大寺院と呼ばれる、ワット・ポー、ワット・アルン、ワット・プラケオ
バンコク中心部から向かうには、水上バスを利用します。
地元の方も利用する、ローカルな水上バスは片道15B!安い!
のんびり船旅…とはいかず。
揺れる船に捕まって川を渡っていきます。
川のそばに立つ、こちゃこちゃとした建物がタイらしい。
タイのお土産の定番、タイガーバームの広告が描かれた水上バス。
なんだか可愛い!
ワット・アルン
ワット・アルンは最後に巡ろうと思っていたのに、アナウンスがよく聞き取れず一番に上陸してしまいました。
そびえ立つ大仏塔がすごい。
陶器のかけらを埋め込んであって、日が当たるとキラキラ輝いて綺麗です。
模様も色合いも、なんだかレトロで可愛い!
この先たくさん出てくる、支える人(と命名)。
この寺院の歴史などを知らないわたしですが、上に立つ神を色々な人が支えている図なのかしら…。
ちらり、紛れ込んでみたりして。
この支える人、すごくわたし好みの顔をしているのです。
朝から薄曇りでしたが、大粒の雨に降られてしまいました。
実に一週間ぶりの雨だったのだとか。
水はけが悪いらしく、足首まで雨に浸かってしまいました。
雨に烟る姿も、なんだか神秘的。
雨がやんだらささっとまわる。
なんだかかっこいいおじさんと番人の図。
歴史や宗教に疎くて、常に「かっこいい」しか口走らない残念な感じになってしまいました。
対岸から見るワット・アルンはより一層綺麗。
暁の寺と呼ばれるだけあって、夜明けや夕暮れ時の日が傾いてきた時が幻想的なんだそう。
今回は時間がなく、夕暮れのワットアルンを見ることができませんでした。皆さんはぜひ、夕暮れのワットアルンも楽しんでください。
ワット・ポー
金の涅槃像がいることだけしか知らないまま訪れたワットポー。
メインの入り口と違うところから入ったようで、よくわからない礼拝堂へとたどり着きました。
!?
礼拝堂の真ん中で、猫が毛づくろいをしている!
近づいても逃げないどころか、体を擦り付けてくる。
猫も礼拝する国、タイ。
素敵な国です。
ワットポーには、いたるところに猫がいる。
共存していて、神も猫も共に尊べる場所です。
長い行列に並んで、いざ参らん。
金の涅槃像がばばばん!
とても大きくて、優しい目でこちらを見てくださっています。
どうでもいいけれど、タイの仏像の螺髪はなぜか尖っていて、さながらスタッズのよう。
足の裏は螺鈿作りになっていて、たくさんの仏様がキラキラと輝いていました。
足裏すらも有り難みがある。
いたるところにある、タイル模様が可愛い。
レモンイエローの塔がお気に入り!
ワットプラケオ
王宮殿と呼ばれる、ワットプラケオ。
ここになると暑すぎて、写真をとる元気すらも失われてきました。
蛇の胴体に5つの頭、お顔はなんだかブッダのよう。強そうな生き物。
支える人、キラキラに輝いて。
支え方もなんだかカッコいい!
迷わず同じポーズして写真を撮りました。
キラキラと輝いて、桃源郷のようでした。