こんばんは、葵です。
外国の映画などで見かける、壁に掛けられた動物の顔の剥製。「アニマルトロフィー」というのだそう。
昨年、ひょんなきっかけで布で作られたアニマルトロフィーの存在を知り、作ってみたいと思っていたら、ワークショップが開催されるとの情報をキャッチ!
裁縫不得意ですが、参加してきました!
はじめてのアニマルトロフィーづくり
玉留めすら歪な形になる、不器用人間。
でも、どうしても自分で作ってみたい!
アニマルトロフィー作家のhande und stitchさんが直々に教えてくださるということで、苦手なところに飛び込んでみました。
今回は6種類の中から、好きな動物をつくれるというワークショップ
どの動物も可愛くて…!
同じ動物でも色合いが違うと雰囲気が全然違って、どの色のどこ子を作ろうか迷います。
ヤギに決定!
迷って迷ってベーシックなカラーのヤギを選びました。
縫い合わすパーツが多すぎなくて、ナイスチョイスでした!
まずは綿を詰め!
1時間半も綿をギュウギュウ詰めていきます。
意外と力仕事!
角や耳をしっかり立たせるために、たっぷり詰めました。
パンパンに綿を入れたら、次は縫う作業。
裁縫が苦手なので、ここで大幅に遅れました…
ツノが邪魔で耳をつけるのが難しかったです。
完成!
3時間のワークショップ
花村さんにお手伝いしていただいて、なんとか時間内に形になりました。
素朴なお顔が可愛いです。
こうやって寄って撮ると、ツノの縫い目が汚い…
でも、初めてにしては上出来かなと思います!
憧れのHande und Stitchさんのタグが付いているのがすごく嬉しい♡
一緒に参加した母は、難易度が高い鹿を作っていました!
今年の干支のイノシシがいたり、花村さんの本に載っていない動物が飾られていたりして、みているだけで幸せな空間でした。
おわりに
ふだん手芸をしていないので、かなり苦戦しましたが、自分で作った分、愛着がわきました。
最初は終わりの見えない作業に泣きそうになりましたが、どんどん愛らしい形になっていくのを見ると、楽しくなってきました。
最後には「次は何を作ろう?」と花村さんの本を買うほどに!
うまく作るには慣れかなと思うので、他の動物にもチャレンジしてみたいと思います!