こんばんは、葵です。
春の訪れを感じる、ミモザのリースを作りました。
森森舎でミモザのリースを作ってきた
ツリーマフィンで有名な森森舎さん
陶芸教室など、ハンドメイドのワークショップも開催されています。
毎年ミモザフェスタを開催しているそうなのですが、今年のミモザは程よい咲き具合であたりの年らしいです。
蕾が多い年もあったそうで、ドライになると花は咲かないままリースになってしまうんだとか。
ミモザとユーカリをパチンパチンと短く切って、リースに挿しやすいようにしていきます。
短くなってしまったミモザや柔らかい茎のユーカリは、ワイヤーと一緒にテープでクルクル巻いてパーツを作っていきます。
いかんせん不器用なので、先生にお手伝いをしていただいて、パーツをたくさん作成。
ミモザの甘やかな香りと、ユーカリの爽やかな香り(そして、森森舎さんのスパイシーなカレーの香り)の広がる店内。しあわせ。
木のリース土台に、一心不乱にミモザを挿していきます。
他の参加者さんはフラワーアレンジ経験者のようで、お花の様子を見つつ挿していました。
わたしはデザインや完成した様子が全く想像できないので、とにかくミモザをふんわりと全体に。ユーカリを様子を見て挿していきました。
リースが完成した後は、森森舎さんのドリンクとデザートを。
ミモザの鮮やかな色をイメージした、バレンシアオレンジ生搾りのオレンジジュース
ローズマリーが入っていて、ほのかに香ります。
ミモザをイメージした、ロールケーキ!
ホワホワと上に乗っているのが可愛いです。
チーズ風味でさっぱり美味しいお味でした。
ミモザの花に見立ててお皿に散らばっている金平糖が、ザリザリと良いアクセントに!
とりあえず、なんとか完成!
丸く挿していたつもりだったけれど、完成したものを見たら楕円形になっていました。
黄色が鮮やかですごく可愛い!
お部屋にあかりが灯ったように、明るくなりました!
お部屋にミモザの甘やかな香りが広がって、部屋の中だけ春のようです。
ふわふわに咲いたミモザは、この日が見納め。
2-3日で水分が抜けて、ドライ状態になるのだそう。
黄色はドライフラワーの中でも長く色が持つそうなので、ドライになっていく姿を楽しみたいと思います。