こんばんは、葵です。
毎日暑くて、なんだか気怠い夏の日。
夏の匂いがする、とノスタルジーに浸っていた6月のわたしが懐かしい。
暑さと 湿気と 日々の疲れにやられて、毎日がなんだかとても億劫に感じる今日この頃。
純粋に夏を楽しめていた時期が懐かしい…
ということで、童心に帰り夏にやりたいことをつらつらと書き出してみました。
夏にやりたいこと
✓スイカバーを食べる
✓花火を見る
✓かき氷を食べる
✓ブログのカスタマイズをする
✓ちょこっと夜更かしをする
✓旅行する
✓昼寝をする
流れるプールで流される
✓夏野菜がゴロゴロ入ったカレーを食べる
✓流れ星を見る
ホラー映画を観る
✓夜の散歩に出かける
✓セミの幼虫と遭遇する
カラフルなそうめんを食べる
✓夏の雨の匂いを胸いっぱい吸い込む
✓時をかける少女を観る
✓夕暮れの街で夕餉のカレーの匂いを探す
✓ラジオ体操をする
✓線香花火をする
派手な色のネイルをする
✓瓶に入ったらラムネを飲む
✓夏のヒーローを聴いてセンチメンタルになる
✓明け方の空に月を探す
✓本を5冊読む
✓木陰で休憩する
家にこもってTSUTAYAで借りたDVDを観る
✓懐かしい友人と会う
✓甲子園の決勝戦を見守る
✓夏野菜の漬物をアテにお酒を飲む
風鈴の音色を味わう
✓懐メロを聴きながらドライブをする
海を見に行く
✓夕立に降られる
✓日焼けした皮をペリペリと剥がす
✓入道雲の行方を眺める
etc...
: : : :
わたしが心からやりたいことを書き出しただけなので、たわいもないことばかり。
でも、なんとなくしあわせな気持ちになることばかり。
子どもの頃に楽しんだ、些細なことたち。
大人になった今、ふと頭によぎって羨ましくなることがある。
なんでこんな些細なことで心満たされていたんだろう、心揺さぶられていたんだろう。
あの頃のわたしの感覚は、瑞々しくてほんのり甘酸っぱい。
もっと肌感覚で楽しんでいた、あの頃の夏に帰りたいと思います。