こんばんは、葵です。
夜、眠る前にとある本を読んでいます。
この本を読むと、なんだか楽しい夢が見られそうな気がするのです。
「みんなの映画100選」を眠る前のひとときに
本屋をぶらぶらしているときに、出会った本。
雑誌「POPEYE」などで有名なイラストレーター、長場雄さんのイラストに惹きつけられました。
「みんなの映画100選」という名前のこの本は、映画100編に出てくるセリフと映画のワンシーンのイラスト。
そこにライターの鍵和田啓介さんの映画トークが簡潔に、おもしろく書かれています。
あ、見たことある!がいっぱい
ゆるっと描かれたイラストを見ると、思わずあっと声を上げてしまう。
(500)日のサマーもこの通り!
このシーン見たことあると思うと、嬉しくなる。
観てみたい、が増える
「この映画のセリフ惹かれる」「このイラストはどんなシーンなんだろう」と興味を惹かれ、見たい映画がどんどん増えていく。
すでに観た映画でも「こんなセリフ、あったかな」と首を傾げたり、「そう、このセリフ!」ともう一度あのシーンを観たくなったり。
おなじみ魔女の宅急便も、なんだか懐かしくて、なんだか新鮮に見える!
わたしの好きなセリフは「落ち込むこともあるけれど 私 この街が好きです」
ですが、この本に乗っているのは別のセリフ。
こんなセリフもあったのかと、なんだか違う見方ができそうでおもしろい!
笑って悩みを飛ばせる映画
こんなジャンル分けもあって。
その日の気分によって、適当なページをぱらりと開いて読んでいます。
おわりに
文章は少なめで、夜寝る前にぴったりの一冊。
リラックスできて、なんだか楽しい夢が見られそうな予感。
わくわくを抱きながら、毎晩眠りについています。
みなさんもぜひ、素敵な物語を探してみませんか?