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真夜中のチョコレートでドーピング

こんばんは、葵です。

先日「満たされぬ」というつぶやきをしたところ、甘いものを飲んでドーピングをという返信をいただきました。

 

 

ホットミルクにティースプーン1杯の蜂蜜をとろりと溶かして飲んだところ、安眠で翌朝もすっきり快調でした。

改めて、甘いものドーピングの大切さを実感。

真夜中のチョコレートでドーピング

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真夜中は、よくも悪くも孤独。

ひとり世界に取り残されたような気分になって、濃紺の空に消えてしまいたくなる。

 

そんなときは、甘いものをドーピング

 

太るとわかってはいるけれど、甘いものは寂しさをぼやかす力を持っている。

ミルクを人肌に温めて、とろり蜂蜜を垂らしたら、脳をとろけさせる飲み物の出来上がり。

心のバランスをとる、セロトニンをドバドバと出してくれる。とわたしは、思ってる。

 

 

ふぅ、とため息をついた夜。

自分のペースでお仕事をして、同期にガス抜きしてもらうランチタイムを楽しみ、寝るまでのつかの間の彼とのライン、毎日それなりに充実している。

それなのに、なぜか満たされない。

 

わたしの中では、しばしば「寂しい」と誤訳されてしまう「満たされない

最初はこの法則に気づかなくて、仕事が忙しい彼に八つ当たりをしたっけ。

 

 

夜にしては駄目だとわかっていることをあえてやる。

それが真夜中のドーピング。

 

高級チョコレートに蜂蜜ホットミルク。

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真夜中のチョコレートは、大人の匂い。

ウィスキーボンボンの香りが鼻から抜けるのは、至福のとき。

ミルクパンで少しぬるめに温めた牛乳に、蜂蜜をひとさじ。とろり、溶かしたら、ドーピングにぴったりの飲み物に。

 

 

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すこし悪い、処世術。

だけど、どうしてもこれが必要な夜もある。

そうやって、ドーピングして、上手に脳内をとろかして、毎日を過ごしていく。

 

 

みなさんも、満たされぬ夜は、チョコレートでドーピングを。