こんばんは、葵です。
6月12日は、恋人の日なのだそう。
全国額縁組合連合会が1988年から実施。 ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから。
2人で写真を贈り合う、素敵な日。
そういう趣旨とはつゆ知らず、取り急ぎ写真を送りつけた昨日。
今日はせっかくなので、思いっきりのろけてみたりしてようかなと。
わたしがあなたを好きな理由を考えてみた
字が綺麗
さらさらと書いて綺麗な、大人っぽい字が好きです。
彼の字は初めて見た時に綺麗だなと思い、名前も知らないのに思わず褒めたほど。
おおらかなところ
本当に穏やかで、声を荒げたり、ムスッとしたりすることがほとんどない彼。
ついついピリピリしてしまうわたしだけど、のんびりしている彼を見ると、イライラしていた気持ちがしぼんでいく。
適度に気を使えるところ
あからさまに気を遣わず、相手に気を使っているのを悟られないように使える人。
わたしが彼のことを好きになったのも、 気を使えるところが理由だったりする。
普段の適当な性格も相まって、まさか彼が気を使ってると思われないのが玉に瑕だけれど…彼のその優しさはわたしが気づいていれば十分だと思う。
グルメなところ
食べログ信者で、暇さえあれば美味しそうなお店をストックしている彼。
そのおかげで、毎回バラエティに富んだ、美味しいごはんを食べられています。
本人はグルメと言い張るけれど、なんでも美味しく食べられるので、わたしの手料理もなんでも美味しいとたくさん食べてくれる。優しい。
行動するのをためらわない
「人にどう思われるだろう」「失敗したら嫌だな」「無駄足になるのは嫌だからやめよう」と頭でぐるぐる考えて、結局行動に移さないわたし。
彼はとりあえず動く、とりあえず人に聞く、自分がいいと思うものを選ぶという人。
わたしがうじうじ言っている間に調べてくれたり、電話して確かめてくれたり、行動するのをためらわないところが、わたしになくてかっこいいなと思うのです。
とにかく、優しい
眠くても、しんどくても、相手のことを思いやれる人だと思う。
そういう、自分がすこぶるすぐれないときって、その人の素に近い部分が出がちだと思う。わたしの寝起きはすこぶる性格が悪いし…
自分がしんどくても「どうしたの?」を声をかけて手伝ってくれる優しいところは、本当に見習いたい。
書き出したら止まらなかった。
なんでここをチョイスしたの?と思うようなところを好いていて、自分で書いていて変わっているなと思った。
こうしてみると、彼の内面をどんどん好きになっているなぁとしみじみ。
理想とは違うけれど…
今まで好きになった男性は、千葉さんとは正反対の人ばかり。
神経質で真面目で几帳面でマジメな人。
まさか、のんびりマイペースで人目を気にしない人と付き合うなんて…
昔の自分が聞いたら、驚くだろうな。
昔は、自分と近い雰囲気の人を探していたけれど、大人になってみると、足りないものを埋めあえる関係が心地いいことに気が付いた。
自分にないものをたくさんもっている彼は、わたしにとって憧れでもあります。
わたしのでこぼこを埋めるために、わりと彼に無理をさせている現状。
気圧によって機嫌が変わるわたしに、嫌な顔せず付き合ってくれる彼は仏のよう。
これからはわたしが彼のでこぼをこ埋められるように、ふたりで柔軟にやっていければなと思うのです。
来年の恋人の日には、フォトフレームに入った写真を贈りたいと思います。