こんばんは、葵です。
突然ですが、カメラのストラップをオーダーしてきました。
ブログ収入がある程度はいってきたら、記念に。
と思って、1年。ようやく卉奏さんにオーダーしにいってきました。
卉奏でおしゃれなカメラストラップをオーダーしてきた
きっかけは、1年前。
たけさんぽのたけしさんに見せていただいた、革のカメラストラップ。
しっとり肌に馴染む柔らかさと、色合い、使ううちに風合いが変わっていく…
そんな、革ストラップに惚れました。
ほしくてほしくて、仕方がなくて。
ようやく、です。
卉奏
2018年1月にお店を心斎橋から、大阪池田市に移転されました。
それに伴い、お店の名前もAcruから卉奏(キソウ)に。
お店の開店日も、金土日に変更になりました。
Acruのストラップと聞くと、カメラ好きの方はぴんとくるかもしれません。
住宅街にひっそりと佇むおしゃれなお店。
ぼーっとしてると見逃してしまいそう。
やっぱり、Acruプロダクトのストラップはシンプルで可愛い。
手に取ってうんうん悩んでいると、お店の方が声を掛けてくれました。
「お時間と別料金がかかりますが、オーダーストラップもつくれますよ」
プラス1000円ほどということで、オーダーしちゃうことに!
ストラップをカスタムオーダー
お庭が見える特等席で。
まずは、基本となるストラップを選んでいきます。
ひとことでカメラストラップといえど、紐の細さに違いがあって。
わたしは重めのカメラを使っているので、しっかり太めの 「カシェ・バルジ」を。
肩が痛くなることがあるので、肩にクッションをいれました。
革選び
馬革・牛革から選択できます。
馬革はしっとり柔らかく、牛革は風合いは良いけど固くしっかりという触り心地。
わたしは手触りの良さと、しわが入ると白くなっていくという馬革を選びました。
色は、どんなお洋服でも合うようにカフェオレに。
この写真の上の色が、カフェオレです。
ストラップの長さ選び
カメラストラップの長さもオーダーできます。
好みの長さを聞かれて戸惑いましたが、いつもカメラをどのように下げるのかを質問し、今のカメラについているストラップの長さを図って、適切な長さを提案していただきました。
わたしは小柄なのと、カメラは首か肩にかけるので、少々短めに。
標準が110cmという事でしたが、100cmでオーダーしました。
斜め掛けにすることが多い人はもう少し長め、首にかけるから短め、冬は着こむからこれぐらいの長さは確保したほうがいいなど…
その人の撮影方法、カメラの使用方法を聞いて長さを提案してくださいます。
ステッチ選び
ステッチの色も選べます。
ここには9色だけしかありませんが、20色ほどの糸の中から好みの色を選べます。
選択肢が多すぎて、どれも可愛すぎて!
ワインレッドとかで落ち着いているけれどアクセントを効かせるのもありかな。
でも、好きなブルー系統でも爽やかでかわいいだろうし。
でも、長く使うものだから、ベーシックにつくりたいし…
うんうん悩んで、お店の人にアドバイスをいただきながら、抹茶色に決定。
張り合わせ革選び
ストラップのカバーの張り合わせの革は、色が変更できるとのこと。
馬革は使えないのですが、その代わりにカラフルな革が選べます。
イエローなどでアクセントにしてもいいな、と思ったのですが…
配色センスのないわたしが変な色選んじゃったらと思うと怖くて。
結局デフォルトの、色が同色系統を選びました。
せっかくのセミオーダーなんだし、冒険したらよかったかな。
カルテに書いてもらって、オーダーは完了。
おわりに
せっかくのカスタムオーダーなのに、案外冒険をせず…
もうすこしオリジナリティ溢れるストラップにすればよかったかな。
とはいえ、長く使うものだし、シンプルが一番かな。
完成まで4週間ほどかかるとのことで、まだ手元にきていません。
いまから完成が待ちきれない!
完成したら、またレポートしたいと思います。