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糀-コメノハナ-でかき氷と〆のお酒を楽しんできた

こんばんは、葵です。

秋の気配を強く感じる、今日この頃。

ですが、わたしはまだ夏に浸っております。

 

今日は残暑の中、ゆのじちゃんと食べに行った、話題のかき氷のおはなし。 

糀-コメノハナ-でかき氷と〆のお酒を楽しんできた

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ツイッターでバズった、日本酒専門店のかき氷屋さん。

日本酒といえば、ゆのじちゃん!

 

奈良の酒蔵で日本酒づくりを体験したり、奈良の日本酒が飲めるお店をはしごしたり…

なにかと日本酒に縁のある2人です。


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ツイッターで話題になったということで、早めに集合。

ぽんこつなわたしの勘違いにより、開店3時間前に到着してしまいました。

(素敵なお店で時間を潰した話はまた今度)

 

土曜日に行きましたが、5分前でちらほら同じ目的の方がいるかなといった様子。

でも、開店10分後には満席になっていました。

 

氷 甘酒  (すだち)

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さっぱりいただきたくて、すだちをチョイス!

他には、ずんだ、あずきがあります。


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ふわふわの氷にたくさんのすだち!

インパクトのある、涼しげなビジュアル。

渋い升に入って出てきます。

 

美味しくないわけがないじゃない!


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甘酒がたっぷりかかってる!

こちらの甘酒は、米麴からできる方の甘酒。

もろもろとした、白い米麴が見えます。

 

甘酒には、酒粕からつくる甘酒と、お米に麹を混ぜてつくる米麴の甘酒の2種類あります。

 

栄養素が高く、まるで飲む点滴とブームになった甘酒。

飲む点滴は、米麴からつくられた甘酒のことなのです。

 

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甘酒がほの甘く、すだちの酸味といい塩梅。

鼻に抜ける、日本酒にも似たほのかな甘酒の香りが癖になります。

 

甘酒は、ふわっとほどけてなくなる氷との相性抜群!


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食べ進めたら…

栄養成分たっぷりの甘酒を、贅沢にかけて。

追い甘酒。魅惑の響き。極上の贅沢。

 

後半も、甘酒の甘みとすだちの酸味を楽しめました。

 

〆酒

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このお店一番の目玉が、この〆酒

お酒とかき氷でカクテルをつくり、〆にいただけるというもの。


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〆酒は種類も豊富!

日本酒(甘口、辛口)、果実酒(梅酒、リキュール)、ノンアルコール梅酒…

 

日本酒が少し苦手な方や、お酒はちょっとという方でも、シメが楽しめるようになっています!

 

わたしたちは迷わず日本酒!

わたしは甘口、ゆのちゃんは辛口です。


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日本酒と、空のガラスが運ばれてきました。

この空いたグラスにかき氷を入れ、お酒を注げば、〆酒は完成するよう。


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氷が溶けきる前にさくさく盛って…


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そこに日本酒を豪快に!


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最後にすだちを浮かべて、完成!


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かき氷で冷えた体に、日本酒をキュッと。

甘酒の甘さと日本酒の香り、そこにすだちの爽やかさが効いています。

 

ほんのり酔って、体がポカポカしてきて…

締めまでガツッと完食です。

 

おわりに

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日本酒のかき氷というのも珍しいですが…

オリジナルカクテルを作れるというのは、なかなかなくて、楽しかったです!

 

きゅっと飲み干すと、しあわせ気分に酔えそうです。

気になった方は是非!

 

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