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日常のちょっとしたキラキラを切り取るブログ

はじめての雪遊び

こんばんは、葵です。

2月にとうとう仙台に雪が積もりました。

はじめての雪遊び

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夕餉の支度をしていると、千葉さんから「外見てごらん」とライン 

慌てて外に飛び出すと、仙台の街が雪ですっぽりと覆われていたのでした。

 

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岡山、沖縄、名古屋、大阪と住んできたけれど、雪にすっぽりと覆われるなんて経験がなくて。

スキー場にも行ったことないわたしには、初めての銀世界でした。

 

「ご飯食べたら、雪遊びしにいこうか」

彼の誘いに2つ返事をして、少し慌ただしい食事になりました。

 

知らない世界に迷い込む 

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ハラハラと空から落ちてくる雪を、ぼーっと眺める。

月並みだけれど、本当に綺麗で。

降る雪で近くすらも見えなくて、わくわくするけれど、すこし心細い。 

 

 

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夜だというのに、雪でほの明るい街並み。

 

雪に覆われた街は、とても静か。

雪が降る音と、ふたりの足音と、わたしの呼吸音。

 

息を吸うたびに、肺がサリサリと音をたてる気がする。

肺が痛い。 

 

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いつも見ている街並みが、まるで知らない世界のよう。

いつも通っているはずの道も、はじめて歩く道のようで、知らない世界に迷い込んだみたい。

 

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お地蔵さんも、雪の帽子を被って。

こんなお顔だったっけ?

 

はじめての雪だるま

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雪玉を転がしたら、雪だるまができるよ

といわれ、半信半疑で雪玉をつくるわたし。

 

雪の上を転がすだけ?

と思ったけれど、どんどん雪玉が太っていく。

 

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人生初の雪だるま!

数分でこんなに大きな雪だるまが作れるんだと驚き!

 

楽しくて転がしすぎて、顔と体が同じくらいの大きさになってしまいました。

不格好だけれど、それもそれでよし!

 

公園を独り占め

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まだ、誰も足跡をつけていない場所に行きたくて。

ちょっと遠くまで、うろうろ。

 

細い通りを入ったところにある、小さな公園。

ここなら、まだ誰も足を踏み入れてなさそう。

 

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ギュッギュッ

雪を踏み締めると、なんとも小気味良い音がする。

この音が聴きたくて、どんどん進んでいく。 

 

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バサっという音とともに、頭に鈍い痛み。

見上げると、木の枝から雪が落ちてきたみたい。

こういうのを「しずり雪」っていうんだって。

 

気づいたら、雪は止んでいた。

 

公園で雪遊び

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雪合戦したいというわたしの要望に、千葉さんが答えてくれました。

雪玉を作り慣れていないわたしは投げるとほどける、緩い雪玉になってしまう。

ギュッギュッと強めに握っている間に、元野球部エースの速球がどんどん当たる。

 

玉作るのも早いし、投げるの速いし、勝ち目がなくて。

雪合戦は大人数でやるのが一番だなと学びました。

 

雪玉つくるために後ろを向いている千葉さんの背中に大量の雪を入れて、復讐完了!

 

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雪に天使が作れるらしい。

是枝監督の『三度目の殺人』で見て、やってみたいと思っていたのでした。

 

全く知らない千葉さんは、急に雪に横たわって、手足をバタバタさせるわたしに恐怖を覚えたそう。

 

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天使になっているわたしを、「まるで屍のようだ」といいながらカメラに収めてくれた。

雪の日にやりたかったこと、全部達成できて大満足。

 

公園をあとにしました。 

 

 

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27年生きてきて、初めて見た雪景色。

この歳になって、まだまだ初めてに出会えることにワクワクしました。

 

今年は暖冬らしく、仙台市内の積雪はこの一度きりだろうなぁ。

初めて見た雪景色を、わたしは忘れない。

お題「わたしの記念日」