4連休に結婚式を終えました。
コロナのこともあり、どうなることかと思いましたが…
規模を縮小し、親族だけでこぢんまりと執り行いました。
わたしたちの小さな結婚式
仙台という土地で
夫婦をスタートさせた仙台という地を見てもらい、ふたりの姿を目に焼き付けてもらう。
この場所からはじまることをみんなに覚えておいてほしくて、仙台という地で結婚式を挙げました。
宮城を知ってもらいたくて、料理にも宮城の食材をふんだんに使ってもらいました。
感謝を伝える式にしたい
式場選びの時から、大切にしていた考え。
いままでの私たちを支えてくれた人たちに、感謝を伝え、ゆっくり楽しんでもらう。
涙よりも笑顔の式にしたい。
これはゲストの人数が減っても変わらなくて。
親族だけになったからこそ、1番近くで支えてくれた人たちにゆっくり感謝の気持ちを伝えることができました。
感謝の手紙でしっとり…
なんてことはなく、子育て感謝状と花束を両親に渡し、泣き笑いで感謝を伝えました。
各地から仙台へ
友人は呼べなかったけれど、それぞれの土地から思いは仙台へ。
式場には可愛いミッフィーのぬいぐるみ電報やウェディングケーキを模した電報が届いていました。
披露宴の途中に急にスクリーンが登場し、大学の友人、招待する予定だったわたしのゲストのメッセージがサプライズで流されて思わず涙。
どうやら千葉さんと友人が協力して、友人や式場スタッフと連絡を取ってくれていたみたい。
毎日一緒にいたのに、気がつかなかった…!
大阪、京都、奈良、富山、静岡、東京…
いろんな土地から仙台へ
想いを届けてもらいました。
葛藤と決断
決行か、延期か、それとも中止か…
頭を抱えて悩んで悩んで、親族やプランナーさんとも話し合った結果、わたしたちは規模を縮小して執り行うことにしました。
さまざまな意見があるかとは思いますが…
ゲストの安全と切実な悩みである金銭。
2つの問題を勘案し、この結論を出しました。
またコロナが落ち着いた暁には、招待予定だったゲストを招いて、1.5次会でも出来たらなと考えています。
感謝を伝え、想いを紡いだ結婚式。
一生忘れられない思い出です。
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スルーしてブログの更新をするのは…
と思い、結婚式を執り行った報告をさせていただきました。
手元に写真が少ないため、改めて記事を書きたいと思います。
直前まで迷っていたため、結婚式のアイテムをずいぶん手作りしていまして。
お焚き上げではないけれど…
使ったものも使わなかったものも含めて今後ご紹介できたらと考えております。
ゆるゆる更新するので、よろしくお願いします。