妊娠中から母性が溢れ出ており、わたしよりもよっぽどお腹の子を愛でていた千葉さん。
ようやく、我が子と会うことができました。
千葉さんと詩
父と娘のはじめての触れ合い…!
の前に、「頑張ったね」ってまずわたしの頭を撫でてくれる。労ってくれる。
なんだかそれだけで、涙が出てくる。
コロナ禍の出産、気を張っていたんだなぁと思いながら、暫し2人でぽろぽろ泣いていました。
詩をみた千葉さんは破顔。
目がとろけそうなほどの笑顔でした。
2週間会えなかったもんね。
その後もはじめての抱っこにチャレンジしたり、オムツを変えたいとしょっぱなから大と格闘したり、腰を痛めながら沐浴したりしていました。
わかっていたけれど、育児にどんどん関わってくれる。
今まで1人で戦っていたような気がしていたから、なんだか心強く感じました。
〰︎
あと1ヶ月間は実家でお世話になる予定。
そして長野に帰っても、生活リズムをつかむため1週間ほどは母が手伝いに来てくれる予定。
なので、3人暮らしはまだまだ先です。
不安だらけだけど、ぽろぽろ泣く千葉さんを見たら、なんとか2人で乗り越えていけるような気がする。
そんな最近でした。