おはようございます、葵です。
一旦タイの記事はおやすみして、
昨晩届いた異国からのお手紙のはなし。
ニュージーランドからのクリスマスカード
東京から帰ると、お手紙が届いていました。
送り先は、ニュージーランドから。
今、大学時代の親友が留学しているのです。
彼女は留学してすぐにポストカードを送ってくれたのですが、それ以来2度目のお手紙です。
可愛いクリスマスカード。
わたしの好みを熟知してくれています。
SNSのあるこの時代。
インスタのストーリーにて彼女の顔を見られて、ラインでやり取りしているので離れている感覚もなく。
近況も簡単に報告しあえるのに、わざわざエアメールでカードを送ってくれるのが嬉しい。
喪中のわたしを気遣ってクリスマスカードにしてくれたこと、でも年賀状が素晴らしい出来だから「あけましておめでとう」の文字を抜いて一緒に同封しておくということ
ニュージーランドは暖かいのにクリスマスが来て不思議な気分だということ、タイ旅行の写真が素敵だなと思った、ということが書かれていました。
なんということのない、とりとめのないことなんだけれど、異国の地でもわたしのことを思い出してくれていることが嬉しくて。
クリスマスイブの日に、なんだかほっこり。
プレゼントをもらった気分でした。
クリスマスにはもう遅いから、新年の挨拶をしためた寒中見舞いを送るべく、可愛いデザインを探しております。
エアメールはあまり重くなると、料金高くなっちゃうから。封筒に入れてもかさばらない、美味しい紅茶のティーバックを探す予定!
旅先からのお手紙って、心わくわくする!
来年は誰かに、わたしの感じたわくわくをお裾分けしたいなぁと思ったのでした。