こんばんは、葵です。
最近辞めた、ささいなこと。
幸せなことを探すのはやめた
なんて言うと、語弊があるけれど。
でも、わたしは幸せなことを探すのを辞めた。
「何か幸せなことはないかな」を口癖に、日々、楽しいことが降ってくるのを口を開けて待っている。
本当は、ずっと前から気づいてた。
自分を幸せにできるのは、自分だって。
幸せをつくるのは自分自身だって。
例えば、仕事終わり。
「何かないかしら」と呟いてみても、いつもと変わらない帰り道しかそこにはない。
今日も一日いつもと変わりなく終わっていくだけ。
それはそれで、幸せなことなのだけれど。
自分でアクションをしなくては、楽しいことは湧いてこないから。
友達を誘ってみたり、気になってたカフェを覗いてみたり、いつもと違う道を通ってみたり…
幸せなことは探すのではなく、自分から掴みに行かなくちゃいけないなと思う、今日この頃。
夢見ていたことを親が叶えてくれていた子ども時代。いつか、わたしにもドラマみたいな出来事が起こって、退屈な現実から救い出してくれる人がいると思っていた、思春期。
大人になってみて、夢見ていたことを叶えてくれるのも、退屈な現実から救い出してくれるのも、自分の行動なのだと気付かされたのでした。
幸せは探すものではなく、
作り出していくものなのではないかしら。