
詩がバナナが食べたいと言うから買ったのに…
今日は食べないと言われ続けて気づけばふにゃふにゃの完熟バナナに。
甘いけどバナナの形が残らないくらい柔らかいから、どうしたものか。
あまりに柔らかいし、バナナケーキにしようか。
ある夜のできごと

夜にお菓子作りをするのは、久しぶり。
いつもは詩とふたりで作るのでバタバタするのだけど、今夜はひとり。
ゆっくり計量して、丁寧に作る時間がある…!

娘が夜ご飯を一緒に食べて、そのまま置かれているしろくまのぬいぐるみ
今日は一緒にバナナケーキ作りをしてもらおう。

バターを50g
常温に戻しておく。

お砂糖も50g

常温に戻したバターと砂糖を混ぜて、マヨネーズ状にする。
いつもは詩がやりたがる作業。
とにかく混ざればいいかという感じだから、マヨネーズ状になるように混ぜるなんて久しぶりで。

ホットケーキミックスと潰したバナナを混ぜ混ぜ。
バナナの甘い香りが広がる。
粉っぽさがなくなって、だんだんともったりしてくる生地、甘い香り…
普段は生地の変化を感じる余裕がないから、しっかりと味わいました。

バナナケーキが焼けるまで、ぼんやり。
ひとりでこうしている時間ってすごく大切。

夜にぴったりのBGMを選んだりして。
すこしづつ、自分のペースを取り戻していく。

子育てをしていると、どうしても思い通りにいかなくて。
予定も、時間も、体調も、機嫌もそう。
全て娘に合わせるから、どうしても時間が、わたしが流される。
自分が思い描いたタスクが、消えないままずっと残っていく日々。
自分の時間の主導権を握れていない感じが続いてフラストレーションが貯まるのです。
こうして、夜な夜な自分でやろうと決めたことをこなしていると、時間の手綱を握り直せたような安心感があるのです。

しっかり焦げ目がついて美味しそう!
上に乗せていたバナナたちは完熟すぎたせいか溶けて消えてしまったものもありました。

夜だけど、たまにはいいよね。
紅茶と一緒に焼きたてのふわふわバナナケーキをいただきます。
完熟も完熟なバナナだったから、甘くっておいしい!
これは、詩の明日の朝ごはんにも出してみよう。

こんなに充実した時間を過ごしたのに、まだ22時前‥!
こんなに幸せな夜はめったに来ない。

図書館で装丁とタイトルに惹かれて借りた本
これを読みつつ、長い夜を楽しみたいと思います。
ここ最近、疲れて寝落ちしたり、別に大したことをしていないのに日付が変わっていたり…
なんだか夜の自分の時間が取れずにいました。
こうやって自分で計画して、自分の思うまま行動できる時間がやっぱり大切。
美味しいおやつまで作れて一石二鳥です。
また夜な夜なおやつをつくろうっと。



