こんばんは、葵です。
店内もフードもカラフルなインスタ映えカフェから、レトロで可愛い純喫茶まで、
大阪にはかわいいカフェがいっぱいあります。
ちょっと変わったカップでコーヒーが楽しめるお店に行ってきました。
R・J CAFEで食べられるカップに入った『エコプレッソ』を楽しんできた
さくさくとコーヒーカップが食べられるカフェがあるのは、大阪 天満橋!
梅田にもほど近く、穴場なカフェが多い地域でもあります。
コッペパンで有名なコバトパン工場も近くにあるのだそう!
(見逃してしまったので、今度リベンジしたい!)
R・Jカフェ
白い木製のドア、覗くとビンテージの家具がちらり。
すこし入るのに躊躇してしまうくらい、おしゃれなお店です。
日曜の11時過ぎ、店内にはわたしひとり。
奥のビンテージのソファ席に案内していただきました。
お目当てのエコプレッソを注文すると、注意事項の書かれた紙を手渡されます。
クッキーでできたカップで出てくるエスプレッソ。
すべて食べられるエコなエスプレッソだから、エコプレッソというお名前。
もたもたしているとコーヒーが染み出てしまう、儚い飲み物です。
「取っ手はとっても取れやすい」という注意書きにくすりとしながら、カメラ用意。
エコプレッソ
「熱いけれど、急いで飲んでくださいね」と出されたエコプレッソ。
本当に、カップがクッキーでできている!
崩れないか、ひやひやです。
マキアートを注文したので、ラテアートも楽しめます。
わたしのアートはネコちゃんでした!
可愛くて、さっと飲むのがもったいないのですが、
もたもたしているとコップが崩れてしまうので、一思いに。
エスプレッソは、ご存知の通り、小さいカップで出される飲み物。
ごくごく飲んじゃったので、ラテアートは消えてしまいました。
エスプレッソの苦みが美味しい。
ラテアートのミルクが申し訳程度に甘みを足してくれます。
苦いコーヒーが苦手な人には、マキアートでもつらいかも…?
クッキーのカップは甘くなくて。
コーヒー本来の苦み、渋み、味が楽しめます。
カップをがりがりと齧りながらコーヒー飲むと、よい塩梅!
飲む過程までもかわいい
さくさく齧って。
ほぼ飲み終えたのだけれど、少し残るコーヒーで、表面がほろほろとはがれてきます。
取っ手も齧って、ロゴもぱくり。
RESSOになってるけれど、これも可愛い!
はい、ごちそうさま。
15分ほどで飲み干さないといけない、儚いコーヒー。
どびっきりの可愛さと、見た目とは裏腹の苦さがたまりません。
カップの崩れていく過程も、絵になる!
おわりに
かわいいビジュアルに、ゆっくり写真を撮りたくなっちゃう!
けど、はやくしないとほろりとクッキーがほどけていくので注意が必要です。
苦いコーヒーが苦手という人は、抹茶も選択できました。
たぶんアートは楽しめませんが、コーヒーが苦手という方でも大丈夫です!
15分という短い時間の、儚いドリンク。
とびきり可愛くて、美味しくて、ちょっぴりスリリング!
このドキドキ感、ぜひ味わってみてください。
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