こんばんは、葵です。
富山から連れ帰った、おいしいお菓子をご紹介。
高岡ラムネをしゅんわり溶かすしあわせ
先日訪れた富山で見つけて、思わず購入してしまったもの。
高岡ラムネ 冬けしき
「ラムネ」のワードと、素敵なパッケージにやられました。
大野屋が歴史の中で使ってきた木型と培った技、和菓子の季節や行事に合わせ生まれた美しい造形、さらには富山県産コシヒカリや国産生姜を組み合わせ、高岡文化の新旧を織り交ぜた「高岡ラムネ」を作りました。職人がひとつひとつ手で作ったラムネです。ふんわり柔らかな口どけの後に、国産の素材が香る優しい味に仕上げました。
季節に合わせたかたちと、富山産こしひかりが使われていて、美しさと美味しさを兼ね合わせたラムネなんだそう。
冬げしきの名の通り、冬にちなんだかたち。
コマや凧、羽子板や福笑いなどお目出度くて可愛いラムネたち。
きゅんとするくらい可愛い!
わたしの幼いころからの楽しみが、「ラムネを舌にのせ、しゅんわり溶かす」こと!
水分を吸ってしゅんわり ふんわり膨らみ溶けていくラムネを楽しむのです。
一粒手にとり、しゅんわり。
お米で作られているということもあり、ふんわりとお米のいい匂いが広がります。
少しピリッとすっぱい柚子味が美味しい…!
かたすぎず、しゅんわりと崩れてゆくラムネが美味しい。
コロコロと口の中で溶かすのは、至福のとき!
おわりに
今回「冬げしき」しか購入しなかったのですが、あまりの美味しさに他のものも買っておけばと後悔…!
ネットでも売っているようなので、購入してみようと思います!
気になる方はぜひ!