こんばんは、葵です。
浮ついていたら、彼から風邪をうつされました。
38度まで熱があがり、夢なのか現実なのかわからないふわふわに包まれていた数日間。
ようやく地に足がついたので、ご報告したいと思います。
東京オリンピックのときには夫婦だね
「東京オリンピックのときは夫婦だね」
といわれ、どきりとした5月末の通勤電車。
あれから1ヶ月ちょっと経ち、27歳のわたしになって。
7月7日の日付が変わった瞬間に、指輪をプレゼントしてもらいました。
思い返せば、たくさんフラグが立っていました。
友人の結婚と出産の話題で盛り上がったときに「7月に…!」といったっきり押し黙ったけれど、あれはネタバレしかけて慌てて口をつぐんだのだろうとか、今回は綺麗めな服を持ってきてねって言われたなとか、今回の逢瀬、話しかけてもどこか上の空でそわそわしてたなとか。
恥ずかしがり屋でサプライズが苦手な彼が、頑張ってくれました。
横浜ロイヤルパークホテルの最上階、夜景が素敵なお部屋で。
遠距離のわたしたちにはぴったりだからと、七夕にプロポーズしてくれたのでした。
どういう流れだったか今ではさっぱり思い出せないのだけれど…
恋人になる前に「わたしこう見えてロマンチストなの」といったのを覚えていてくれていたみたい。
付き合って3ヶ月、忘れられないデートをした横浜の街を見下ろしながら、
思い出話をして、楽しかった記憶が走馬灯のように駆け抜けていく…
この日のことは、忘れないでいたい。
この先いろいろあっても、この日のことを思い出して、頑張りたい。
そう、強く思ったのでした。
いろいろ悩んで選んでくれた、ティファニーのハーモニー
お店の方に勧められて購入した指輪は、大きくてぶかぶかだったけれど、
そういうところも千葉さんらしくていいな。
翌朝、いそいそとふたりで指輪をお直しに出しに行きました。
わたしの手元に戻ってくるのは、一か月後です。
まさかのでした。
— 葵 @ I am 💐 (@___s72) 2019年7月6日
サイズぶかぶかだけど…! pic.twitter.com/etKIxLp5m4
泣いたり笑ったり忙しくて、ふわふわ浮かれたままツイッターにて報告したにも関わらず、たくさんのいいねとコメントをいただけて、とても嬉しかったです。
このブログを通しても、たくさんの方に千葉さんとの恋の行方を見守っていただきました。
みなさんからの励ましに力をもらい、4年間遠距離を続けてこられました。
まだまだ、いつ籍を入れるかも未定。
お互いの両親への挨拶など、やることが山積みでくらくらしてしまいますが、気負いすぎず楽しみながら頑張っていきたいと思います。
とりあえず、4年におよぶ遠距離にピリオドを打てそうだ。
長く不格好な物語だったけれど、お互い、よく頑張ったよね。
次の章が楽しみです