こんばんは、葵です。
季節を感じながら生きたいと思う、今日この頃。
二十四節気など、先人の思いや知恵は積極的に取り込んでいきたいもの。
今年の冬至はしっかりと風習を取り入れました。
冬至を迎える
いままで意識したことなかったけれど、自分で買い物をし出すと気付く、季節の変わり目。
旬の食材が並び出す。
柚子もそのひとつ。
ころん、と売り場に置かれた柚子。
柚子湯にするためのネットも置いてあって、そうか冬至が近いのかとしみじみ。
柚子鍋
檸檬鍋を食べようと思っていたのだけど、
時期的に柚子でつくってみました。
輪切りの柚子の下には、大根にお豆腐、もやしに豚バラ肉、長ネギなどなど。
とりあえず食べたいものを盛り込んで、くつくつ煮るだけ。
最近、缶チューハイを買うと高くつくことに気づき、ふたりのお気に入りのお酒は大きいものを買うことに。
水で割って、鍋をいただきます。
柚子なので、さっぱりいただけます。
さっぱりしすぎるので、鍋の具は案外お肉やガツンとした具の方がいいかも?
柚子風呂
冬至なので、お風呂にも。
お風呂にゴロゴロ浮かべると、目に楽しい。
柚子は身体を温めてくれる効果があるらしく、爪先までポカポカになりました。
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冬至には最後に「ん」がつく食べ物を食べたらいいらしい。
南瓜とか、大根とか…
結果、牛たんを食べました。
なんか違う気がするけれど、ふんわりと取り入れていきたいと思います。