季節の移ろいは早くて、秋がものすごいスピードで駆けていく。
どうしても秋をつかまえたくて。
秋の味覚、ぶどう狩りにいってきました。
ぶどうを狩りに山形へ
「ぶどう狩り」ってワードは聞くけれど、したことはない。
そもそも、ぶどうの木が育つ土地が限られているのだろう。
せっかくフルーツの栽培が盛んな山梨が近くにあるのだから、
こんなチャンス逃すわけには行かない…!
ぶどう狩りができる農園はたくさん!
わたしたちは間内にたくさん食べることは難しいと思ったので、おみやげを持ち帰ることができる農園を中心に探しました。
そこで見つけたのが、王将果樹園!
仙台からのアクセスもよく、カフェが隣接していて、おみやげつき。
料金もひとり1000円以下という安さでした。
こんな感じでぶどうの木が頭上に広がっています。
わたしがギリギリ頭をかすめないくらいの高さでした。
もうぶどうの時期も終わりを迎えている様子。
緑色のナイアガラのみぶどう狩り体験をすることが出来ました。
ピオーネや巨峰などの、よく見る青紫色のぶどうのシーズンはもう少し早いみたい。
ちょこっと残念。
初めて見つけたぶどうちゃん!
ぶどうは黄色っぽく色づいたものが美味しいらしい。
写真だとわかりにくいのだけれど、皮が透き通っていて黄色っぽく色づいています。
房ごとパチンと切る。
力を入れなくても簡単にぶどうが狩れました。
ごろり、結構な重み。
ぶどうの香りがあたりいっぱいに広がります。
中に種があって少々食べにくいけれど…
甘酸っぱくてプチプチ美味しい!
食べる手が止まりません。
おみやげ付きのコースなので、おみやげ袋にナイアガラを入れていきます。
袋2つとも、ぶどうを3房詰めてみましたが、まだまだ余ってる…
1袋に5-6房は持ち帰れそうです!
夫婦2人で欲張ってもなぁということで、合計6房を持ち帰りました。
カフェでもぶどうづくし
どうせならぶどうづくしの日にしたい!
ということで、隣接するカフェでぶどうパフェを頼みました。
ずっしりと重く、なかなかなボリューム!
上にはいろんな種類のぶどうがたくさんついています。
今回狩ることができなかった、ピオーネやシャインマスカットも…!
たっぷりの生クリームとバニラアイスを食べ進めると、
中にもしゃりしゃりに凍ったぶどうがごろり。
中にもこんなにぶどう!?と驚きました。
ふたりで一つを分け合って、旬のぶどうを堪能しました。
おわりに
なかなか体験できない、秋らしいことができて楽しかったです。
いままでぶどうの香りって意識したことなかったけれど、こんなに良い香りがしてたのだなぁ。
おみやげもあるので、しばらくはお家で思い出に浸りたいと思います。
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お仕事をはじめて、自分の自由な時間を作ることの難しさを痛感しています。
とくにまだ仕事に慣れていないから、大阪の時よりも遥かに忙しい。
だから、すきま時間や休日ってとても大切!
休日にこうやって出かけるのは体力的には疲れるけれど、
やりたいなと思っていることを叶えるのって精神的に回復できる!
これからもやりたいことをちょこちょこ叶えて、
心をリフレッシュさせていきたい。