こんばんは、葵です。
2月のやりたいことリストにあげていた、可愛いお菓子をお持ち帰りしてきました。
カヌレ堂のカヌレをお持ち帰り!
就業のチャイムと共に駆け出して…
向かうは堂島にある「CANELÉ du JAPON doudou」
カヌレ堂の2号店です。
2人ほど入ったら満員になってしまうほどの小さいお店には至るところにカヌレが…!
お店のランプシェードまで、カヌレ型!
店内にいるだけできゅんきゅんしちゃいます。
お店が閉まる直前ということもあり、完売の味もありました。
まさか、ベーシックな「しろ」と「くろ」が売り切れるなんて…
残念だなと思いつつも、2月限定の商品があったのでお持ち帰り。
小さな宝石、カヌレ
油紙にシンプルなカヌレ堂のロゴがおしゃれ…!
カヌレのフレーバーなどが紹介されたリーフレットも可愛い。
カヌレ堂、何もかもがお洒落なのです。
袋を開けると、小さな宝石たちがごろり。
上から眺めるだけで、美しくて思わずにんまり。
ずしり重い袋に、すこし甘いにおいと幸せが詰まっています!
カヌレ堂のカヌレは、日本ならではの素材を使って作られています。
これは、黒豆きなこ。ごろり大きな黒豆が美味しそう!
和の食材がフランスのお菓子カヌレになっているのって、なんだか不思議です。
黒豆きなこ 抹茶ピスタチオ ショコラ五ノ実
ほうじ茶キャラメル 千葉落花生 ホワイトチョコとラムレーズン
どれも可愛らしい見た目で、食べるのがもったいない!
かじると、むっちりした生地が美味しい。
ビターだったり、抹茶が練り込まれていたり、ドライクランベリーが潜んでいたり…
カヌレの種類によって生地に変化があって面白い!
一番おいしかったのは、ほうじ茶キャラメル
むっちりした生地をかじると、苦いような甘いような香ばしさが口に広がります。
キャラメルのねっとり感とカヌレのむっちり食感がたのしかったです。
おわりに
見た目がかわいいだけじゃなく、日本ならではの食材を使ったカヌレは、
なじみのある味だけど、どこか異国の雰囲気も感じられてとても美味しかったです。
定番の味だけでなく、月に1度限定フレーバーが登場するのも面白い!
いつ行っても飽きないのがいいですね。
お店の方曰く、時間が遅いと売り切れることもあるので、電話で予約していくといいとのこと。
次行くときは、「しろ」と「くろ」の定番フレーバーを食べたいと思います。