こんばんは、葵です。
書き出したままの今年の目標。
達成をするために、そろそろ深掘りしていきたいと思います。
「なりたい自分」になるために
「なりたい自分になる」
今年わたしが掲げている目標です。
実は、わたしは私が好きではありません。
八方美人で、自分の意見を否定されるのが嫌でのらりくらり本心を隠す、そのくせズバッと毒を吐く。
性格も、顔も、声も、体型も…
とにかく自分の好きなところが見つからないくらい。
でも、自分を嫌いになるってすごくつらい。
だって、四六時中嫌いな人と一緒にいるって、うんざりするでしょう。
だから今年、わたしはなりたい自分になるって決めたのです。
だからといって、「誰かになりたい」は少し違うとも思う。
わたしは「私」という枠の中で、理想の姿に近づきたいと思うのです。
わたしは、私自身を愛してあげたいから。
なりたい私とは?
それじゃあ、「なりたい私」ってなんだろう。
こんな風になれたらいいな、こういう人が好きだなというのを、固有名詞はあげず、言葉で表現していきます。
[見た目]
自分に似合うものを知っている
「細い」ではなく「引き締まっている」
手入れが全身行き届いている
表情が豊か
いつも笑顔(楽しそう)
姿勢が良い
食べ方が綺麗
所作が丁寧
[中身]
字が綺麗
何事も楽しめる
知的で、好奇心がある
穏やかで親しみやすい話し方をする
自分の考えを自分の言葉で表現できる
自分を宥めるのが上手
感情の表現の仕方がうまい(特に怒りと喜び)
話題のレパートリーが豊富
自分を客観的に捉えている(楽観的・悲観的すぎない)
[ライフスタイル]
好きなもの、素敵なものに囲まれている
蓄えがある
おもしろい経験をよくしている
楽しんで料理をしている
英語(その他の言語)を喋れる
将来についてしっかり考えている
いい距離感で人と付き合える
心地よいを知っている
〰︎
揃えたわけじゃないけれど、見た目も中身もライフスタイルも、バランスよく出てきました。
「なりたい自分」なんて抽象的な言葉だけれど、書き出してみるとどういう風になりたいのかよくわかる。
自分のことをよく理解していて、自分の心地よさを大切にしている人
周りの人も居心地がいいと思う雰囲気づくりができる人
楽しそうな雰囲気がにじみ出ている人
何をしたら、理想に近づくのか…
まずは自分をよく知ることからはじめようかな。
悪いところばかりに目を向けてしまうわたしだから、自分の気づかないいいところを摘み取ってしまっているかもしれない。
良いところは伸ばして、悪いところは直して。
何をしたらいいのかわかりやすいものも、そうでないものもあるけれど、試行錯誤しながら「なりたい自分」になりたいと思います。