こんばんは、葵です。
まだまだ夏に取り残されたわたしの、夏の思い出たち。
はじめて仙台に上陸した夏
彼の実家へ挨拶をしに、仙台へ向かいます。
人生初めてのpeachは、自分で歩いて飛行機に乗れるのがすごくワクワクしました!
座席は少し狭めだったものの、プライムビデオ片手に快適にすごせました。
七夕祭りの時期、外しちゃったね。
なんて言ってたものの、空港にはきれいな七夕飾りが…!
イベントがやっていたようで、人で混みこみの仙台駅。
帰省していた彼と合流し、ずんだシェイク飲み飲み街ブラを楽しみます。
ペラペラの牛タンしか食べたことがないというわたしのために、肉厚の牛タンが食べられるお店に連れて行ってくれました。
テールスープなんかもついて、ボリューム満点!
味噌に付け込んだ牛タンもあって、どれも美味でした!
伊達政宗公にご挨拶。
真夏日のこの日は、心なしか政宗公も暑そう。
杜の都仙台というだけあって、ぐるりと城跡を囲むように木々が生えています。
「緑が、自然が多くて住みよさそうだね」としばしお喋り。
焼きトウモロコシのいい匂いにつられたものの、暑い中食べる元気が湧かず…
ラムネ瓶を買って、しゅわしゅわお口ではじけさせるので精一杯。
こんなところにも、政宗公。
緑が反射するガラスの中、行きかう人を眺めていらっしゃいました。
宮城縣護国神社にお参りを。
彼との今後の生活を祈ってきました。
彼のご実家への挨拶の時間もあって、あまりうろうろできず。
行きたいところ、食べたいものまだまだあるのに…
と残念な気分で、仙台滞在を終えたのでした。
「住みよさそうな場所だな」と思ったからかしら、
まさか、千葉さんが仙台に異動になるなんて思いもよらなくて…
仙台と強い縁で結ばれたみたい。
11月からは仙台市民。
お客様気分で見ていたこの景色が、わたしの日常になっていくなんて、なんだか変な感じです。
今週のお題「夏を振り返る」