またまた1ヶ月前の出来事を。
更新したいなと思ってたくさんの記事を下書きに入れているのですが…
今年は書きたい記事は書くと決めているので、季節そっちのけで更新します。
食い気の勝るひな祭り
今年もお雛様を出しました。
3回目ですが、やはり出すたびにドキドキしちゃいます。
実家にはお雛様がなかったので、憧れみたいなものがあって…
詩のお雛様ではあるのですが、31歳になった今でも高揚感があります。
桃の枝も購入！
近所のスーパーで500円で購入した枝は、大きくて立派！
せっかくならばと、もう大きな枝のまま飾ってしまいました。
桃の花も綻び始めて、3月3日の当日には綺麗に咲き誇っていました。
1回目のひな祭りは、まだころころと床を移動する娘と。
2回目は歩くのは上手だけど、まだ高いところに登ったりは難しかった娘と。
3回目の今年は、どこからか椅子を持ってきて登るおてんばな娘と迎えるひな祭り。
可愛いお雛様が見たくて、そしてきらきらで思わず触りたくなってしまう娘との攻防戦が繰り広げられました。
といっても2日くらい経てば触ると怒られると学習し、お雛様を近距離で眺めるくらいで落ち着いたのですが…
もう数年経てば、一緒にお雛様を飾れるようになるのかな？
ひな祭り当日の献立はこちら
海鮮ちらし
ローストビーフ
菜の花と桜エビの和え物
はまぐりのお吸い物
いちご
春の味覚を入れた、ひな祭りメニュー！
作っているときからわくわくしていた詩。
料理を並べ始めたら待ちきれなくなった様子でやってきました。
貝が大好きな詩は、母の分のはまぐりもぺろり。
ちらし寿司とローストビーフも美味しかったらしく、たくさんおかわりしてくれました。
デザート代わりにだしたひなあられも、サクサク美味しくいただいていました。
おわりに
「ひな祭りどうだった？」と聞くと「ひなまつり、おいしかった！」という娘。
食い気の勝る、ひな祭りでした。
結婚するしないはどっちでも良くて。
とにかく娘が幸せだと思って過ごせることを願うばかり。
といいつつ、翌日早々にお雛様は片付けました。
ずぼらなわたしは、翌日片付けないと翌年まで置いときかねない…
これからもどうか、すくすくと育ってね。
