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31のよくばりフェスでおうちアイス屋さんをオープンしてみた

先日、セーティーワンのよくばりフェスを買ってきました。

去年Xでバズっていて気になっていたものの、波に乗れなくて…
今年こそはと思っていたのでした。


せっかくいろんな種類を選べるなら、ただ食べるだけじゃもったいない!
ということで、娘と一緒に「アイスクリーム屋さんごっこ」をしてみました。

31のよくばりフェスでおうちアイス屋さんをオープンしてみた

買えなかったら嫌だなと思って、モバイルオーダーを試したものの予約分完売の文字。
結局予定していた日よりも1週間後、自転車で20分ほどの遠めのお店まで行くことに。

 

ポップ9のみ残っていて、ギリギリセーフ!
我が家は3人家族だから、ひとり3個ずつ選びました。

 

サーティーワン受け取りの日の朝は、家族みんながそわそわしていて。
詩は通園中に「サーティーワン!サーティーワン!」と自作の曲を歌っていました。

 

我が家のチョイスはこちら。

 


・チョップドチョコレート
・ラブポーションサーティーワン
・レモンシャーベット

 

千葉さん
・キウイ杏仁豆腐
・ラブポーションサーティーワン
・バナナアンドストロベリー

 

わたし
・ソルティキャラメルブレイク
・レインボーシャーベット
・クッキーアンドクリーム

 

それぞれの好みと性格が出ているチョイス。

 

アイスを受け取る前に、スーパーでコーンもゲット!
これで立派なアイスクリーム屋さんになる!

メニュー作り

まずは、娘と一緒にアイスのメニューづくり。
クレヨンで上手に「メニュー」と書いてくれました。

 

アイスの形を描くのはさすがにまだ難しそう…
なので、わたしが鉛筆でアイスを薄く描き、それを塗ってもらうことに。

 


「これはすこししろいの」「キウイはたねがあるからつぶつぶを12コかくよ!」「ここのいろはしろじゃなくてうすだいだいだね」とこだわりの色塗りでした。

楽しそうに色を選ぶ姿もすごく可愛くて…
立派なメニューをつくりあげてくれました。

 

詩がメニューをつくっている間に、わたしは売り切れシールを。
といっても、コピー用紙に「うりきれ」と書くだけ。

 

「うりきれ、詩もかきたい」というので、書いてもらうことに。
3歳には小さすぎるスペースに一生懸命書いていました。

アイス屋さんオープン

メニューを置いて、いよいよ開店!
詩が「いらっしゃいませ〜」と満面の笑みで店員さんに。
気になっていたレインボーシャーベットを注文。
「それ、おいしいですよー」とできる店員さんな接客に、思わず笑ってしまいました。

 

詩はチョップドチョコレートを注文しました。

 

アイスは凍っていて、詩は取り扱いが難しそうだったので、
わたしが盛って提供しました。

 

おおお、これはすごくそれっぽい!
わたしも詩も大興奮!

 

ふたりで撮影タイムです。
「アイスかわいいね」という詩に、わたしに似た感性を感じます。

しっかり味わう

アイスが溶けちゃう前に食べちゃわないと…!
「いただきます」をしてからは、すっかり真剣なアイス時間。

「このチョコ、おいしすぎる…」と感動した様子の娘。
ひと口もらおうとしたら拒否されちゃいました。
甘くて美味しいよね。

 

わたしのアイスも美味しかったらしく、わたしが食べる前にこの有様。
「だって、しろもぴんくもおれんじもたべてみたかったから」とのこと。
美味しいし仕方がないよね。

 

アイスを食べながら詩と話す時間は、なんだかいつもより特別に感じました。
遊びながらアイスが少しずつ溶けていくのも、夏らしい風景。
手と口がアイスでベタベタになるのも、夏の風物詩。

 

今日食べたフレーバーはうりきれシールをぺたり。
明日、お父さんとのアイス屋さんごっこするときにわかりやすいね。

おわりに

よくばりフェスきっかけで、とても楽しいごっこ遊びができました。
これはいろんな味がたくさん買えるからこそ、楽しいんですよね。

 

色塗りをしたり、アイス屋さんになりきったり、美味しく食べたり…

ただ食べるのではなく、ごっこ遊びと組み合わせるだけでごちそうみたいになる。
こうやって少しの工夫で日常にわくわくを散りばめられる。
楽しいが長く続くごっこ遊びでした。

 

またやりたいな、アイスクリーム屋さん。

31のよくばりフェスは店員さんが地獄と聞きますが…
とても楽しいので半年に一度ほどやってくれないかなぁ!