なんと去年の11月のお話を。
今年は書きたい記事は気にせず書くことにしているから、いまさらだけど。
鯛を釣り上げたい
11月の祝日に、急に思い立ち川越へ。
長野から関東地方への遠征もフットワーク軽く行けるようになってきました。
周りの人はコートを着ていたけれど、
長野からやってきた我々はあまりの暖かさに感動!
近江屋長兵衛商店
詩が食べたいと言うので、豆乳ドーナツ
もちもちふんわり優しい甘味で美味しい。
詩と半分こで食べようと思っていたけれど、あまりの美味しさに詩は1人でペロリと平らげていました。
ドーナツ美味しいよね。
小江戸おさつ庵
ぱっと見すごく並んでいたけれど、ものすごい回転率で一瞬で順番が回ってきました。
大人気のおさつチップス!
チップスをディップするソースを選べて、一番人気らしい塩バターを。
悪魔的な美味しさで、詩もパクパク食べていました。
これはお家でも作りたいなぁ!
川越氷川神社
千葉さんと付き合って3年目に訪れた川越氷川神社
まさか、子どもを連れてやってくるとは…
実に6年ぶりです。
念願のおさかな釣り釣り
6年前に訪れた時はあい鯛みくじを釣りましたが、今回は一年安鯛みくじを。
「あれ、あれがいい!」という詩の指示を受けながら、2人で必死に釣りました。
6年前のわたしは運に任せて釣り竿に引っかかるものを釣り上げたけれど、詩の自分の運勢は自分で掴み取るという気概が好き。
なんとか目的の鯛をゲットしました。
釣れてよかった!
さて、お楽しみのおみくじは…大吉でした!
自分のいい運勢をがっつりつかみ取っていました。
子どもながらに心当たりのあることが書かれていて、千葉さんとわいわい楽しく読みました。
大人たちの真似をして「へ〜そうなんだ〜」と言いながらおみくじを見る詩。
「毎日楽しく過ごせるんだって」と伝えると「まいにちたのしいよ」だって。
これからも毎日楽しく過ごせますように。
川越氷川神社が楽しかったらしく、たっぷり1時間ほど散歩をしました。
「ここも歩いたよね」「あの時はここに風鈴がぶら下がってたんだよね」といろいろ思い出しながら歩いて、感慨深かったなぁ。
glin coffee
あげパンの看板につられる食いしん坊三人
あんバター揚げパンとメロンクリームソーダを注文しました。
おいしそう…!
詩も「おいしい」とぱくぱく。
お昼ご飯も食べたのに、今日はよく食べる!
こういう楽しい食べ歩きはいくらでも食べられるよね。
美味しいものを食べながら、今日あった出来事をみんなで振り返る。
やっぱり鯛みくじを釣り上げたのが楽しかったみたい。
あとはドーナツ。美味しかったと笑顔で話す娘を見られて、我々は大満足です。
おわりに
わたしたちの行きたかったところだけど、娘も楽しんでくれてよかったです。
6年前と気持ちは変わっていなかったけれど、いろいろと変化していて。
なんだか胸にぐっときちゃいました。
そして半年前の詩、今よりも小さくて可愛い。
本当に子どもの成長は早いなぁ。
書きたい記事はあたためすぎないで、ちゃんと書き残しておきたいなと思いました。