こんばんは、葵です。
結婚してから、桃の節句にはちらし寿司や手鞠ずしを食べていましたが…
娘が生まれた今年からは、しっかりとお祝いを。
ということで、我が家にひな人形をお迎えしました。
我が家のひな人形
実は、ひな人形を飾るのは初めて…!
うちの実家にはひな人形がなかったのです。
実家も転勤族だったのですが、当時は今みたいにコンパクトな親王飾りは売られておらず、買えなかったみたいです。
なので、嵩張らないけれど、伝統的であり、存在感のあるひな人形をお迎えしたい…!
とひな雛さんの雛人形をセミオーダーしました。
お顔は現代的なものを選びました。
ふくふくとしていて、どことなく詩に似ている。
可愛らしいけれど、凛としているところがお気に入りです。
紅白の華やかな衣装に一目惚れ。
シンプルだけど、華やかでモダンな印象です。
両掌にすっぽりと乗る大きさで、大きすぎず、小さすぎず。
存在感があって、見るたびににんまりしちゃう。
華やかさが欲しいという千葉さんの意見を取り入れて、金屏風を買いましたが…
屏風をはずすと、とてもシンプル!
これだと我が家のインテリアにさらに馴染んでくれます。
これはこれで可愛らしいので、日によって屏風を出したりしまったりしていました。
初めてのひな人形に、主役である詩を差し置いて大はしゃぎしてしまっています。
せっかくの初節句、家族みんなでこれからの健やかな成長を祝いたい!
今日は千葉さんの帰宅が22時を過ぎるということで、お祝いは週末までお預け。
早く片付けないと婚期が遅れるというけれど…
それをいうならば、雛人形がなかったわたしは一生結婚できなかったはず。
これから何十年飾っていくうちの2日なので、もう誤差の範囲でしょということで。
我が家の雛人形
これから末長く、詩の健やかな成長を見守ってね。