夏生まれなのに、夏が苦手。
ゆえに、夏は出不精になってしまいがちです。
とくに今年は、子どもを暑いところに連れ出すのは…と言い訳をして、朝晩の散歩以外はおうちにこもっていました。
千葉さんもせっかくお休みだし、夏らしいことがしたい!
ということで、ひまわり畑に行ってきました。
ひまわりの海を眺めてきた
夏になると、なぜだかひまわりが見たくなる。
わたしの中にある”夏”の概念が、青空と白い雲とひまわりなのだと思う。
夏は苦手なんだけれど、概念としての夏はとても好き。
2年前の私も、夏休みっぽいことをするためにひまわり畑にいってる!
発想がなにひとつ変わっていないことに、思わず笑ってしまいます。
詩を連れているので、ひまわりに埋もれるのはなかなかに難しく…
今年は遠くから眺めることに。
切り株にちょこんと座って、小人みたい。
最近のブームは草を引きちぎることなので、ぶちぶちと草を抜いていました。
花を愛でる、なんてまだまだ先なんだろうか…
後ろにはこんなにいっぱいのひまわりたち!
力強く空を仰いでいて、見ていると元気をもらえる気がします。
1歳間近だけど、まだ7.2kgしかない詩
身長も68cmとおちびちゃん。
周りに比べると身体の成長がゆっくりで、やきもきしちゃうけれど。
こうやってまだまだ高い高いを楽しめるので、それもまた好きかな。
来年は一緒にひまわりの海にダイブできるといいね。
長野に来てからというもの、概念の夏に溢れていてなかなかに楽しい。
「夏休みみたい」が口癖になりました。
そんな長野の夏も、朝晩がひんやりとしてきて秋が近づいてきている予感。
夏が去ると思うと、途端に名残惜しくなってくる。
夏の味覚をたらふく食べて、暑さもほどよく堪能して…
次の季節を迎える準備をしていきたいと思います。